犬のお巡りさんTOP>ホームセキュリティ会社のシステム

ホームセキュリティ会社のシステム

まず大きくホームセキュリティといっても、警備会社等と契約して、「住宅侵入犯罪(空き巣・強盗など)・火災・ガス漏れ」などがあった時に契約している警備会社に情報が伝わるシステムを導入するだけではなくて、一般に市販されている防犯グッズを使って自分で行う防犯対策も大きな意味でホームセキュリティといえると思います。

もちろん防犯グッズだけを使用することで「住宅侵入犯罪(空き巣・強盗など)」を未然に防ぐ確立が上がるかもしれませんが、残念ながら防犯グッズだけで防げる範囲が限られているのも確かなんです。

そこで最近では警備会社と契約して、自宅にホームセキュリティのシステムを導入する人が増えているようです。では具体的に警備会社と契約した場合の、ホームセキュリティのシステムはどのようになっているんでしょうか?

  1. 導入した機器で自宅内に不法侵入者を感知した場合に、侵入者に対して威嚇をしたり、警備会社に情報が伝わって、警備員(ガードマン)が駆けつけます。
  2. ガス漏れや、煙(火災)などを感知した時に警報音が鳴ったり、警備会社に情報が伝わって、警備会社から消防局、ガス会社への通報をしたり、警備員が駆けつけてくれます。
  3. お年寄りや病気を患っている方の病状が急変し時に、専用の緊急ボタンを押せば警備会社が緊急対応してくれます。
  4. ★自宅に設置したカメラにで、外出先からも携帯電話やパソコンを利用していつでも自宅内をモニタリングすることが出来ます。

もちろん契約する警備会社や契約の内容によっても受けられるサービス内容は違ってきます。警備員が駆けつけてくれるかどうか?24時間、警備かどうか?なども違いますので、事前にホームセキュリティ会社に詳しくサービス内容を比較検討して、サービス内容を理解する事がとても重要になります。

※ホームセキュリティのシステムを導入する時や、ホームセキュリティシステムが完備されたマンションなどの住宅を購入する場合はどこまでのサービスが受けられるのか?を必ず事前に確認して、自分たちに本当に必要なセキュリティシステムなのか?をじっくり検討する事も大切かもしれませんね。

ホームセキュリティの役割について

次は、ホームセキュリティの役割についてご紹介しますね。ホームセキュリティとは?でも言いましたが、ホームセキュリティを設置している所には泥棒は入りたがりません。

泥棒は、異常を察知して警察や消防に通報されてしまうのが嫌だからです。ホームセキュリティなら24時間365日、「周囲の目」の役割を果たしてくれます。夜、あなたが眠っている時にもずっと監視をしてくれます。

泥棒がホームセキュリティのある家は避ける傾向があるので、犯行を抑止してtくれる効果があると考えられます。

これはセコム・ホームセキュリティの場合なのですが、ご自宅に設置したセンサーで早期に不正な侵入者を感知して、ブザーを鳴らして犯行の継続を抑止するともに緊急対処員が駆けつけて、迅速かつ適切に対処してくれます。

もし泥棒に入られてしまったら、アタフタとしてしまいますよね。頭が混乱して真っ白になってしまうかもしれません。そんなときに、警備員が早急に駆けつけてくれるとしたら非常に助かりますし、そして何より安心します。

また、火災や急病、けがの発生時、または非常ボタンが押された時も緊急対処員が駆けつけて、必要に応じて警察や消防への通報をします。

ホームセキュリティは、泥棒等の侵入者を監視する事だけが役割ではありません。不審火や、怪我をした時でも警備員を呼ぶ事ができるのです!1人暮らしの方、特に1人暮らしのお年寄りの方には、安心の素晴らしいシステムだと思います。

recommend


東京で住宅診断なら


Last update:2024/1/9